クララヴィア

Claravia

または

ヴィア（Via）、クララ型オートマタ２５号

登場する世界線は海賊世界線、星空世界線。

青い髪に赤の服を纏った６歳の少女、６歳に思えぬ達観ぶり。

機械人形だったりする。

イメージカラーは青、赤

世界線ごとの変化

海賊世界線

フロランに作られたアヤの魂を分けた最後の機械人形。

冷静沈着で淡々としているが、本心はパパ（フロラン）に甘えたいただの少女。

感情が高ぶると毛先から髪が赤に変色していく。（女神クララの影響）

フロランから０号の終了を命じられ魔法を使って見事に成し遂げるが、怒り狂ったシルクにより殺される。

星空世界線

赤の城に閉じ込められたフロランの沢山いる娘や息子の一番末っ子。

寂しさに庭から星空を見上げる習慣があった。

「この星を見てるとね、自分がちっぽけな星の一つで、たくさんの仲間が一緒に居てくれる…そんな気がするの」

ある日城の壁越しに聞こえてきた声に恐る恐る話しかけ、そこから星空の逢瀬が始まる。

「ねえ、星が見える夜にここで会いましょう？」

姿かたちが見えないサラと親友になる。

正体は弟を失い狂ったフロランによって媒体魔法で生かされる機械人形。

媒体はリボン。

アヤの魂が宿ったリリィに殺害されそうになるが、サラに助けられ魔法が途切れるまでは一緒に居ると約束をする。