エーデル
Edel
もしくは帝馬(ていま)
登場する世界線は毒売り世界線。
何かと毒を飲ませようとするシリアルキラー。
元々は金髪緑目、今は白髪銀目。
異世界のシルクである。
イメージカラーは白
世界線ごとの変化
毒売り世界線
とある村で生まれ育ち、薬学に長けていた秀才。
儀式崩壊の事故により友人や家族を失ったショックから記憶喪失となる。
マタンによって村から連れ出され、エーデルと名付けられる。
師匠マタンのもとで経験を積んで大体の薬を作れるようになったころ、マタンが不治の病にかかってしまう。
エーデルは治す手がかりを探すために必死になったが、結局どの方法も効果がなかった。
そんな時に、ジェットと名乗る青年が「救う方法を知っている」と言い毒薬を渡す。
最初は拒否するエーデルだったが、ジェットによって死こそ一番の救済という洗脳を受けその方法に心酔。嬉々としてマタンに毒薬を渡した。
マタンは毒薬と知っていながら、愛弟子の出した結論だと受け止め毒薬を飲み安らかに眠った。
それを見てジェットが言ってたことは正しかったんだ!とさらに心酔し、世界に救済を配り歩くことを決意した。
道中、自分の毒薬によって体の色素が抜けて行ってしまっているため、恐ろしく白い。
後に白い死天使として沢山の人々を”救済”した。
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